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奥のコソ道

池田ですが、イケイケではないです。イケてない方のイケダです

イケてない健康診断、、、

健康診断へ行ってきた


遠足や運動会の前の日症候群が発症して
昨日から眠れなくて
完全に寝不足だし
朝ごはん食べちゃいけないから元気でないし
絶好調か絶不調かでいったら間違いなく絶不調の方だった

 

しかも朝の満員電車を降りたときに
人とぶつかってしまって
カバンの中の荷物がバラバラと落ちてしまうハプニング


転がり落ちる荷物の中に
茶色のビニール袋があって
パッと見、目薬かなんかの袋かなって思われそうなやつだったんだけど

朝、家のトイレで取れたての
尿検査のキットだったわけで

どしどし電車から降りてくるサラリーマンに蹴られて

軽いドリブルされて
なかなか拾えず

尿ーーーー!(NOーーーー!)
って思わず叫びたくなった

 


そんな感じで、命からがら死守した検体を持ち
戦場へと行ったわけなんですが
身ぐるみ剥がされて
装備は検査着のみ

 

聴覚検査から始まり
身長、体重、体脂肪率、血圧、視力検査、肺のレントゲンと進んで、
若干(体重、体脂肪の振り幅あたりの)難があったものの、とりあえずクリアしてって

 

すごく苦手な血液検査

血液を抜かれる時って
スーっと、気力とか魂とかまで抜かれる気がして
いつも手こずるの(看護師さんが)

 

いつも丁重にお断りをするんだけども
『座ってダメなら横になって採ってみよー』戦法で攻めてくる
割と看護師さんの強めの攻撃をうけるのです

今回もね

池田さーんって呼ばれて

横にいる人にむかって
呼ばれてますよ?って顔して見てみたんだけど
私ではないって目で訴えられたから

他の池田さんを探したんだけど
どこにも池田さんいなくて
間違いなく私で

ノー!ノー!ノー!ノー!っつって
首をブンブンふって
自分の意思をお知らせしてみたんだけど

 

腕つかまれて、捕虜みたいになって
奥にあるカーテンで仕切られてるベッドのあるとこに連れてかれた

百貨店でいうところのvipルームね

差し出せる腕も血液もありませんって、ここぞとばかりに説得を試みたんだけど

笑顔で『検査ですから』って逆に説得されて

デスノートがあったら間違いなく名前を書いちゃうぞって思ったんだけど

なんせ私の装備は検査着だけだし

ここは看護師さんのホームで
私はアウェイで到底敵う相手でもなくて

じっとしてくださいね!って

向こうもだんだん険しくなってくるもんだから

お手柔らかにお願いしますねって
最後はされるがままになった

 


手をグーパーグーパーしてくださーい
って言われてたんだけど

これから上映される大スペクタクルが怖くて
自然と口が半開きでウーパールーパーみたいになってた

たぶん、吸いとられてるとき白目だったと思う

看護師さんにも
深海魚の相手してるんじゃないかなって
思われたんじゃないかな

そんな、血で血を洗う激しい戦いであった(完敗だったけど)

 


最後に先生の診察があったんだけど

寝てない、食事してない、血をとられた私に対して

熊のプーさんみたいな先生が

池田さん、1年ぶりだけど元気だった?

ってめちゃくちゃフランクに聞いてきた

いいとものタモさんかなってくらいのフランクさ。

あれあれ?プーさん、私と友達でしたっけ?ってツッコミたかったけど
そんな元気ないので

はい…はい…って上の空で返事だけしてた

 

先ほど撮影した肺のレントゲン写真と、去年撮影した写真を比較しながら

医者:
池田さんねー、これが去年の。これが今日の。何か違いわかる?

って間違い探しの問題を出されたから

私:
胃袋の、大きさが今年の方が大きい…ですね

ってファイナルアンサーしたんだけど

医者:
見るとこ、そこじゃないんだよねー
ってあしらわれた

結果、去年と変わってないよーってのが答えだったらしい

医者:
まぁ、強いて言うならば、、背骨がね、曲がってるかな

散々、肺の話をしていたのに
診断がまさかの放物線を描いた背骨の話

こればっかりはねーしょうがないねー
って、なんのアドバイスもないまま部屋を出された

 

ちなみに視力検査は両目ともパーフェクト
それを上司に話したら

『池田さんの良いところは目だけなんだねー』

って言われたよ

 

 

イケてない
池田の日常