奥のコソ道

池田ですが、イケイケではないです。イケてない方のイケダです

食欲最上級

もーね、肥えまくってんですけど。

体重とか「オレ、過去とか振り返らないタイプだから」っつって
上昇することしか知らないんですけど。

飛べない豚は、ただの豚、とか名言あるけどね

私自身は飛べないけど
フライ アウェイ!つって体重計の針だけは
メタボへの道へ一直線にぶっ飛んでる。

 

それに加えて、食欲の秋。
ほんと「限界を教えてー!」てくらい
欲望のままに生きすぎて

 

美味しい季節のものが食べたくて
スーパーでの買い物だけじゃ物足りなくなって

 

この度
芋ほり、とミカン狩りをしてきた

 

イモトアヤコが珍獣ハンターの名を欲しいままにしているけど
私だって、一狩りでも二狩りでも季節ごとに食べ物ハンターやってる。

てことで、行ってきたんだけど。

 


芋掘りって、幼稚園の時以来だったから
どんなもんなのか完全に忘れてしまってて。

 

手ぶらでできる 芋掘り


って検索してたからね

 

軍手とかね、必要なこととかも忘れてしまってて

戦地へはホントに手ぶらで行ってしまってて。

 


しかも前日に友達と「動きやすい服装だよねやっぱり」っつって
再三LINEしてたくせに


朝起きたときに手に取った洋服が
思いっきりスカートだったわけで。

もー何しに来たの?くらいな感じで行ってた

 

 

農家のおじさんに案内されて畑に着くと
そこは広々一面緑色のじゅうたん。

 


ほんとひろーい畑で感動してしまって

わぁーこれ全部お芋なんだー!って、はしゃいでいると

 

 

おじさんから一言

 

 

「そこは、キャベツ畑だー」って。

 


えー!きゃべつーーー!!イモドコー!
ってアタフタしてると

 

おじさんにキャベツと芋の区別がついてないことに苦笑された

 


ちょっ…え、、だってさ、「さつまいも掘りへようこそ!」みたいな旗がここに立ってんじゃん!
って思いながらも

 

恥ずかしさのあまり
芋を掘る前に、自分の入る穴を今ここに掘るのが先かな、と思った

 

 


イケてない
池田の日常

 

 

まぁ、このあと芋掘りしたんだけど
その話はまた別の機会にでも。